「三重県伊賀市で外壁塗装工事」～モルタル壁塗膜膨れ補修レポート～

2024/07/16

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外壁塗装をしたはずの壁の表面に膨れが発生してしまっていることがあります。塗料は乾燥して塗膜を形成しますが、この塗料と塗膜の間に湿気や空気が入り込んでしまうと、壁面が水膨れのように浮き上がってしまいます。

今回はこの膨れている部分の補修もします。

①膨れている部分を撤去します。

塗膜本来のダメージから外壁を守る耐久性がなくなってしまっているので、膨らんでいる箇所は撤去します。

②下地調整をしていきます。

塗膜が剥がれた箇所は一段低く、平滑になっています。剥がれ跡が目立たないようにこの部分に下塗り材を塗装します。

③パターン調整

パターンを合わす為、フィラーと呼ばれる下塗り材を塗布し、下地の凹凸を既存のパターンに合わせます。

④下塗り材の塗布

他の箇所同様に下塗り材を塗布していきます。

⑤中塗り材の塗布

下塗り材と同様に中塗り材を塗布していきます。

⑥上塗り材の塗布

中塗り材と同様に上塗り材を塗布していきます。

外壁は外側の見た目だけでは、劣化がどの程度進行しているかわかりにくいものです。壁が膨らんだり剥がれてきた場合はメンテナンス経験が豊富なプロに診断してしてもらい、被害が軽いうちに対応することをおすすめします。

仕様

サイディング外壁モルタル壁/アステックペイント: スーパーラジカルシリコン期待対用年数12年

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三重県伊賀市で先代の父が創業して、おかげさまで４４年経ちます。

「父親から受け継いだこの大切な塗装店」

この塗装のお仕事で、お客様と働く職人たちも笑顔にしたいそんな思いでやってます！

そんな中、お家の建物に無関心な方も少なくありません。

想像してくださいお家を人に例えると

毎日直射日光と雨風にさらされているとどうなりますかね？

かなり体中はボロボロになると思いませんか？

そう考えたときに、屋根や外壁も年々ボロボロになって来てます！

人と同じで定期健診が必要で

築１０年も経つとお家の検診が必要です。

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