コンセプト
概要
会社名 | Y tec |
---|---|
住所 |
〒518-0833 三重県伊賀市緑ケ丘東町1021 |
電話番号 |
0595-41-0688 |
営業時間 | 9:00 〜 18:00 |
創業 | 1978年 吉田看板塗装店 先代 吉田昌郎 2019年 Y tec/ワイテックへ屋号変更 2代目代表 吉田武史 |
所在地(工場) | 〒518-0843 三重県伊賀市久米町235-1 ※ナビ・Googleマップで表示されないので、お越しの際は「伊賀市久米町240-1」とご入力ください。 |
FAX番号 | 059-993-0988 0595-24-7039 |
メール | info@yoshida-kt.com |
ホームページ | http://www.yoshida-kt.com/ |
定休日 |
日曜 |
取扱いメーカー | SK化研 関西ペイント 日本ペイント スズカファイン 日進産業(セラミック断熱塗料ガイナ) アステックペイント(遮熱超低汚染塗料リファイン) |
資格等 | 1級塗装技能士、2級広告美術技能士、外壁アドバイザー、有機溶剤作業主任、高所作業者、玉掛け、建設業の許可番号 三重県知事許可(般-17)第9682号 |
取引銀行 | 北伊勢上野信用金庫 百五銀行 |
概要
施設名 | 工場 |
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住所 | 三重県伊賀市久米町235-1 |
電話番号 |
0595-41-0688 |
アクセス
塗装技能検定にて知事賞を頂いたほどの塗装技術!!
下地処理を最重視してこだわりの施工を行っており、三重県知事賞を受賞した実績があるほどクオリティーが認められています、どなた様も安心してお任せいただけます。40年以上の経験を活かして高品質な施工を行います。
トラブルに巻き込まれない為のポイントをまとめた小冊子
「失敗しない塗装工事7つの防衛術」を作成しました。
②確実な工事をさせる為の魔法の一言
③価格のからくりなど、業界掟破りの裏情報も記載
などを含む7つの防衛術を収録!
特徴とこだわり
塗装は下地で決まります!
下地処理には役割に合わせた様々な作業内容があります。塗装面が綺麗に仕上がり、かつ長期的に持続させるためには、脆弱部分を除去する錆び落しのケレン作業、割れや穴を埋めるパテやシーリング作業など過程を踏むことが大変重要です。当店での施工は塗装技術だけでなく、屋根や外壁、内装、鉄部、木部など様々な材質に合わせた下地処理や、下地材・下地調整材を使用しております。
屋根材のスレート・カラーベスト
について
屋根の塗り替えは、カラーベストという屋根材が一番多いです。カラーベストの素材はセメントと繊維を固めたものに表面を塗装したもので、塗り替え時期は10年ぐらいです。10年の間、紫外線により塗膜が劣化し防水性がなくなることで、水分を含みコケが生えやすくなり、塗膜の劣化が進みます。塗り替えの際、高圧洗浄をかけるとコケと一緒に塗膜もほぼ取れて素地が出てきます。
この素地が吸水性が高く下塗り塗材のシーラーを吸い込んでしまいため、通常の工程では下塗り1回塗りですが、2回塗り、場合により3回塗りしないと吸い込みが止まらず、塗装が美しく仕上がりません。しかし現状は10年以内で塗り替えるお客様はほとんどおりませんので、当店ではカラーベストの塗り替えには、下塗りシーラー2回塗りを標準としております。スレートもカラーベストとよくにた素材ですので同じ仕様となります。
カラーベスト(屋根)の塗装に
一工夫あり
カラーベスト屋根の塗装を行う場合、そのまま塗装してしまうとカラーベスト同士が重なる部分を塗料で塞いでしまうことになります。本来はこの隙間で、結露した湿気を逃がしたり、雨水を排出できるようになっていますが、くっつくことで毛細管現象が起こりやすくなり、屋根裏面に雨水が吸い込まれてしまう恐れがあるのです!!元来は、予防として縁切り作業で対応していましたが、縁切り作業には欠点があります。
塞がった箇所を無理やり引き離すと、仕上げた塗膜が剥がれることや、傷が付くことがあり、塗膜の硬化前に行ってしまうと、再度塗膜がへばりつき縁切り不足が起こります。そこで、仕上げ前にタスペーサーを差し込むことで縁切り作業の欠点を克服します。そこで、当店では「タスペーサー」を取入れより良い通気性の確保を実現しています!
カラーシミュレーションによるイメージの確認!
お客様のお家の写真で、屋根・壁にご希望の色やご提案色をA4サイズの紙に色付けし、イメージの確認をしていただけます。
注意:
カラーシミュレーションご希望の場合は、製作に一週間かかりますので施工10日前にはお申し付け下さい。
安心の塗装技術、三重県
知事賞受賞
平成13年度 三重県知事賞受賞の塗装技能士が施工、管理いたします。
安心の施工方法
弊社の塗装方法は、「中塗りと上塗りの色を替える」工法で、公共事業にて一般的な仕様を採用しております。中塗りと上塗りで色を替えることは、塗り残し、手抜き工事を防止する工程となっており、安心してお任せください。
※一般住宅の塗替えの場合は、中塗り上塗り共に同色の塗料を使用していることが多いのが現状です。
安心の塗料メーカーとの
タイアップ!!
現状の劣化具合の詳細に知りたいとお考えでしたら、現状に適した塗料の選定を無料で行っております。塗料メーカーからの派遣で、現地調査を行い外壁の劣化状況などをチェックした上で、報告書を作成いたします。塗装知識・技術の向上を目指し、各メーカーの新商品の紹介や最新情報なども入手し、塗装技術の講習なども不定期ながらも受けております。
※サンプル画像は、関西ペイントによる報告書です。各メーカーにより報告書の内容は異なります。
ベランダ防水工事例
ウレタン塗膜防水、既存のシート防水を撤去後にコケ・汚れ・脆弱部を高圧洗浄(12MPa以上)にて除去し、下地処理に専用サンダーにて研磨、大きなクラックにはVカット処理にてコーキングを充填、全体に劣化が激しいので全面に不陸調整の樹脂モルタルを塗布し、下塗り吸い込み止めに専用シーラーを塗り、防水材のカラー防水タケシールを塗り重ねてから最後にトップコートで仕上げます。
屋根塗装・外壁塗装/塗替え工事例
屋根/カラーベスト:2液形弱溶剤フッソ遮熱塗装、コケ・汚れ・脆弱部を高圧洗浄(12MPa以上)にて除去し下塗りに遮熱用の弱溶剤のエポキシシーラーホワイトを塗り込み、屋根材の重なり部分の隙間を確保するためにタスペーサーを差し込み中塗り、上塗りを同じ上塗り塗料2液形弱溶剤フッソ遮熱を塗り込み仕上げます。外壁/サイディング:2液形弱溶剤フッソ遮熱塗装、コケ・汚れ・脆弱部を高圧洗浄(10MPa以上)にて除去し、目地のコーキングを撤去し新たにコーキングを充填します。開口部や入隅は撤去せずにコーキングを上から打ち増しをします。下塗りには遮熱用の弱溶剤のエポキシシーラーホワイトを塗り込み、中塗り、上塗りには2液形の弱溶剤フッソ遮熱を塗り込んで完成です。付帯塗装として、破風・軒天・樋・シャッター・ベランダ床を塗装しています。